通信制高校に通おうかなという時に、比較対象としてよく上がるのは定時制高校ですよね。いったいどんな違いがあるのかを見ていきましょう。


通信制高校と定時制の違い

まず通信制高校というのは授業を学校でやるのではなく、自宅などで行なうのがメインです。学習自体は自分の空いている時間など自主的にやるというのが大前提です。
それに対して定時制高校の場合は、授業を行なう時間帯が全日制高校とは異なり夕方の5時や6時くらいから始まるというだけで、週5日学校に通って教室で授業を受けるというのは同じです。毎日決まったクラスに行き、決まったクラスメイトたちと同じ授業を受けます。


定時制の場合は4年通うところがほとんど

また大きな違いの1つとして、定時制高校の場合は、毎日受ける授業の数が固定で、それに基づいて計算するとほとんどの人が卒業するまでに4年かかります。
通信制高校の場合は基本的に3年間で卒業できるように設定されていますし、もちろんそれ以上の時間をかけて卒業することも可能です。
また、通信制高校なら最初は完全に自宅のみでの学習で、少しずつ慣れてきたら週2日だけ学校に通い、さらに慣れたら週5にするということも可能ですが、定時制の場合は「週5日」から揺らぐことはありません。
自由度の面においては通信制高校に圧倒的に軍配が上がります。